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米議員、ロスネフチによるPDVSA米子会社買収の可能性を懸念
2017年9月20日 / 05:33 / 1ヶ月後

米議員、ロスネフチによるPDVSA米子会社買収の可能性を懸念

 9月19日、ロシアの国営石油会社ロスネフチがベネズエラ国営石油会社PDVSAの米製油子会社シットゴー・ペトロリアムを買収する可能性を巡り、米上院議員2人が米国の安全保障上のリスクを指摘し、米政府に対して同案件を検討中かどうか明確にするよう求めたことが分かった。写真はロスネフチのロゴ。2012年10月モスクワで撮影(2017年 ロイター/Maxim Shemetov)

[ワシントン 19日 ロイター] - ロシアの国営石油会社ロスネフチ(ROSN.MM)がベネズエラ国営石油会社PDVSAの米製油子会社シットゴー・ペトロリアムを買収する可能性を巡り、米上院議員2人が米国の安全保障上のリスクを指摘し、米政府に対して同案件を検討中かどうか明確にするよう求めたことが分かった。

政府に情報開示を求めたのは、民主党のボブ・メンデス議員と共和党のマルコ・ルビオ議員。両氏はロイターが確認した9月18日付のムニューシン財務長官あての書簡で、ベネズエラの深刻な政治危機と経済状況を踏まえ、ロスネフチがシットゴーを買収する可能性を深く懸念していると表明。長官が率いる対米外国投資委員会(CFIUS)がその可能性を検討しているかどうかを尋ねた。

財務省報道官は、CFIUSに提出された情報開示案件についてコメントすることは法律で禁じられていると述べた。

メンデス議員は先に、ロスネフチによる米エネルギーインフラ資産の買収は経済的かつ安全保障上の懸念をもたらすと指摘していた。

シットゴーは米国内に日量74万9000バレルの製油設備を持つ。

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