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ベネチア国際映画祭、VR部門新設や難民扱う映画が話題集める
2017年8月30日 / 03:40 / 23日前

ベネチア国際映画祭、VR部門新設や難民扱う映画が話題集める

 8月29日、イタリアで30日に開幕する第74回ベネチア国際映画祭では、中国の現代芸術家による難民問題を扱ったドキュメンタリーやジョージ・クルーニー監督作など注目作品が目白押しだ。バーチャル・リアリティー(VR)部門が新設されたことも話題を呼んでいる。写真は会場のVR設備を点検する男性(2017年 ロイター/Alessandro Bianchi)

[ベネチア 29日 ロイター] - イタリアで30日に開幕する第74回ベネチア国際映画祭では、中国の現代芸術家、艾未未(アイ・ウェイウェイ)による難民問題を扱ったドキュメンタリー「Human Flow(原題)」やジョージ・クルーニー監督作「Suburbicon」、ジェニファー・ローレンス主演のスリラー「Mother!」など注目作が目白押しだ。

また、主要な映画祭として初めて、バーチャル・リアリティー(VR)部門が新設されたことも話題を呼んでいる。

同映画祭のディレクター、アルバート・バルベーラ氏によると、この数年、ベネチア映画祭出品作がアカデミー賞を受賞するケースが増え風向きが変わったという。「大手ハリウッドスタジオや映画会社が、ベネチアに参加することで映画の評価が変わると、ついに気付いたようだ」と同氏は話した。

この他、最優秀賞の金獅子賞を競うコンペティション部門に出品されるのは、オープニング作品として上映されるマット・デイモン出演・アレクサンダー・ペイン監督作「Downsizing」や、ギレルモ・デル・トロ監督の「The Shape of Water」など21作品。日本からは福山雅治主演・是枝裕和監督の「三度目の殺人」(9月9日公開)が出品される。

同映画祭は9月9日まで開催され、金獅子賞は最終日に発表される。

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