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ベトナム、中国の一部冷間圧延鋼材に反ダンピング関税

 12月23日、ベトナム通商産業省は、中国から輸入する一部の冷間圧延コイル・鋼板に反ダンピング(不当廉売)関税を課すと発表した。写真はベトナムの首都ハノイで2011年5月撮影(2020年 ロイター/Kham)

[ハノイ 23日 ロイター] - ベトナム通商産業省は23日、中国から輸入する一部の冷間圧延コイル・鋼板に反ダンピング(不当廉売)関税を課すと発表した。期間は12月28日から5年間。

同省は国内鉄鋼業界の苦情を受け、昨年9月に開始した反ダンピング調査を完了。関税は幅1600ミリ未満、厚さ0.108─2.55ミリのコイルと鋼板が対象となる。

同省はこの期間に冷間圧延鋼材の中国からの輸入が27万2073トンに達し、輸入全体の65.5%を占めたと指摘。「国内の製造業は利益や在庫、市場シェアといった主要指標が弱く、大きなダメージを受ける恐れがある」とした。

今回の関税率は4.43─25.22%。ベトナムは昨年、中国の一部鉄鋼製品に3.45─34.27%の反ダンピング関税を課していた。

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