July 7, 2020 / 3:52 AM / a month ago

米サンラン、同業の米ビビント・ソーラーを14億ドルで買収

 住宅用太陽エネルギーシステムの設計などを手掛ける米サンランは6日、同業の米ビビント・ソーラーを全額株式交換方式により買収すると発表した。写真はビビントの技術者。2013年10月米カリフォルニア州ミッションビエホで撮影(2020年 ロイター/Mario Anzuoni)

[6日 ロイター] - 住宅用太陽エネルギーシステムの設計などを手掛ける米サンラン(RUN.O)は6日、同業の米ビビント・ソーラー(VSLR.N)を全額株式交換方式により買収すると発表した。買収金額は約14億6000万ドル。

ビビント・ソーラーの株主は1株につきサンラン株0.55株を受け取る。ビビント・ソーラー株の6日の終値に10.4%のプレミアムを上乗せした価格となっている。

両社の取締役会は全会一致でこの買収を承認。負債を加味した買収総額は32億ドルとなる。

合併は2020年第4・四半期に完了する予定で、年間約9000万ドルのコスト削減が可能となる見通し。

サンランはこの買収により、米電気自動車(EV)メーカー、テスラ(TSLA.O)傘下のソーラーシティーとの競合に向け体力を増強する。

リフィニティブのデータによると、ビビント・ソーラー株の55.84%を保有するのはプライベートエクイティ(PE)最大手の米ブラックストーン・グループ(BX.N)。ブラックストーンは2012年、ビビント・ソーラー親会社のビビント社を20億ドル超で買収した。

サンランのアドバイザーはクレディスイス、ビビント・ソーラーのアドバイザーはモルガン・スタンレーとバンク・オブ・アメリカ・セキュリティーズが務めた。

*内容を追加しました。

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