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半導体不足は最悪の状況、VWグループで危機克服=アウディ会長

ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)傘下の高級車ブランド、アウディのマルクス・ドゥスマン取締役会会長は4日、世界的に問題となっている半導体不足について「本当に困っている。最悪の状況だ」と述べた。写真は2020年5月、ベルギーのブリュッセルで撮影(2021年 ロイター/Yves Herman)

[フランクフルト 4日 ロイター] - ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)傘下の高級車ブランド、アウディのマルクス・ドゥスマン取締役会会長は4日、世界的に問題となっている半導体不足について「本当に困っている。最悪の状況だ」と述べた。ロイター通信に語った。

この中でドゥスマン氏は「今年上半期(の業績)は非常に堅調だったが、下半期ははるかに低調になる見込みだ」と予想。半導体不足から、生産がその場しのぎの対応を余儀なくされていると明らかにした上で、VWグループとして半導体メーカーとの連携を密にし、危機を克服すると説明した。

電気自動車(EV)への移行については、「EVの売り上げがエンジン車を上回るのは今年か、来年か、あるいは2023年か」と発言。アウディの経営幹部も8月、EV事業の業績がエンジン車に追い付くまでに2─3年しかかからないという見通しを示していた。

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