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独VWのディースCEO、25年10月まで任期延長 新戦略公表控え

 7月9日 ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は9日、ディース最高経営責任者(CEO)の任期が2025年10月まで延長されたと発表した。写真は6月23日、ツヴィッカウで撮影(2021年 ロイター/Matthias Rietschel)

[フランクフルト 9日 ロイター] - ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は9日、ディース最高経営責任者(CEO)の任期が2025年10月まで延長されたと発表した。

ロイターは8日、VWの監査役会が23年までとなっているディースCEOの任期を2年延長する案を協議していると伝えていた。

任期延長案は昨年に2度試みられたが、ディース氏の強引な経営スタイルに反発する労働者代表の抵抗により頓挫していた。しかし、最近になってベルント・オスターロー労働評議会議長が退任したことから任期の延長が可能になった。

また、監査役会は9日の会合で、翌週公表される予定のVWの新たな「戦略2030」について経営陣から説明を受けた。

VWのハンス・ディーター・ペッチュ会長は「監査役会は、特に『戦略2030』を考慮し、向こう数年も会社全体の成功裏の発展を継続するのにディース氏のリーダーシップの下なら環境が最適になると考えている」と述べた。

VWは新たな戦略について、「eモビリティーとソフトウエアに形づくられた自動車産業」に重点を置いたとした。

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