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独VW、ディーゼル不正で元トップ2人に損害賠償請求を決定

 3月26日、ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は、2015年に発覚したディーゼル車の排ガス規制逃れ問題の調査の結果、ウィンターコルン元CEOと、傘下の高級車メーカー、アウディのシュタドラー元会長に損害賠償請求を決めたと発表した。写真はVWのロゴ。ブリュッセルで昨年7月撮影(2021年 ロイター/Francois Lenoir)

[フランクフルト 26日 ロイター] - ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は26日、2015年に発覚したディーゼル車の排ガス規制逃れ問題の調査の結果、ウィンターコルン元経営責任者(CEO)と、傘下の高級車メーカー、アウディのシュタドラー元会長に損害賠償請求を決めたと発表した。両氏が注意義務に違反したと認定し、会社法に基づき請求を決定したとした。

ウィンターコルン氏については、09─15年に北米で販売された一部ディーゼルエンジン車に排ガス検査をかいくぐるための違法ソフトウエアが搭載されたことについて、完全で速やかな解明を怠ったとした。両氏ともこれまで責任を否定してきている。

VWは関連の罰金や改修費や訴訟費用で総額320億ユーロ(380億ドル)超を支払っている。

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