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欧州車、試験と路上走行でCO2排出量に40%の差=環境団体
2015年9月28日 / 10:33 / 2年後

欧州車、試験と路上走行でCO2排出量に40%の差=環境団体

[ブリュッセル 28日 ロイター] - 欧州の環境団体トランスポート&エンバイロメント(T&E)は28日、欧州メーカーの新車について、路上走行で排出する二酸化炭素(CO2)が試験場のデータを平均で約40%上回っているとの調査結果を明らかにした。

 9月28日、欧州の環境団体は欧州メーカーの新車について、路上走行で排出するCO2が試験場のデータを平均で約40%上回っているとの調査結果を明らかにした。ボスニア・ヘルツェゴビナのJelahで26日撮影(2015年 ロイター/Dado Ruvic)

業界では、独フォルクスワーゲン(VW)(VOWG_p.DE)の排ガス規制逃れが問題になっているが、報告書は規制逃れはVWだけではないと指摘。VW以外のメーカーが違法ソフトウエアを利用した証拠はないが、試験場と路上走行の二酸化炭素・窒素酸化物のデータが大きく異なるため、追加調査が必要だとしている。

調査によると、メルセデス(DAIGn.DE)、BMW(BMWG.DE)、プジョー(PEUP.PA)など欧州メーカーの一部の新車は、燃料使用量がメーカーの主張より50%前後多い。

燃料使用量と二酸化炭素の発生量の間には関係があり、燃料使用量が増えると二酸化炭素の排出量も増えるという。

T&Eは欧州委員会と緊密に連携して調査を進めている。

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