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独VW、中国JACの株取得を模索 GSを助言機関に=関係筋

 4月10日、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は、中国での電気自動車(EV)合弁事業のパートナーである安徽江淮汽車(JAC)のかなりの株式の取得を模索しており、アドバイザーに米ゴールドマン・サックス(GS)を選定した。写真はニースで8日撮影(2019年 ロイター/ERIC GAILLARD)

[香港/フランクフルト 10日 ロイター] - 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)VOWG_p.DEは、中国での電気自動車(EV)合弁事業のパートナーである安徽江淮汽車(JAC)VOWG.DEのかなりの株式の取得を模索しており、アドバイザーに米ゴールドマン・サックス(GS)GS.Nを選定した。複数の関係筋が匿名を条件に明らかにした。

海外の自動車メーカーは、中国が昨年に自動車市場の外資規制を緩和して以降、合弁パートナーや合弁事業自体の株式の保有拡大に動いている。

リフィニティブのデータによると、VWは現時点でJACの株式を保有していない。

関係筋によると、VWの計画は初期段階にあるものの、同社はかなりの株式の取得に意欲を示している。

リフィニティブのデータで株式40%超を保有する政府系企業を中心とする主要株主からの取得を目指すという。

JACの親会社、安徽江淮汽車集団控股は24%株式を保有しており、同社には地方政府が100%出資している。

VWはロイターの取材に対し、「自社の事業や合弁パートナーへの影響を注視している。中国での長期的な成功を確実にするため、あらゆる利害関係者とともにすべての選択肢を模索する」とコメントした。

JACと親会社はコメント要請に応じていない。ゴールドマンはコメントを控えた。

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