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独VW、コスト削減で利益率拡大へ 今年はEV納車100万台目標

[フランクフルト 16日 ロイター] - ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は16日、コスト削減が向こう数年の利益率拡大につながることを確信していると表明した。

前日には2030年までに欧州で電気自動車(EV)向け電池工場「ギガファクトリー」6カ所を建設する計画を発表したばかり。

VWのディース最高経営責任者(CEO)は発表文で「危機に見舞われた2020年にわれわれの業績が良好だったことは事業変革の加速に勢いをつけるだろう」と指摘した。

VWの優先株は一時5%上昇し、2015年7月16日以来の高値を付けた。

VWは今年のEV納車台数を2倍以上の100万台にすることを目指すと表明。営業利益率について、2025年までに7─8%にする目標を確認したほか、21年は目標コリドー(5─6.5%)の上限で終えられる公算が大きいと付け加えた。

目標達成に向け、23年までに20年比で固定費を20億ユーロ(5%)減らし、同じ時期に材料費を7%減らすという。

VWは、国内工場で早期ないし段階的退職の実施により、最大4000人を削減する計画だ。会社関係者が14日、明らかにした。

グループの世界全体の従業員数は約67万人。

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