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独VWの船舶エンジン部門、三菱重工など3社が買収案提示=関係筋

 12月19日、独フォルクスワーゲン(VW)の子会社で船舶用エンジンや発電機などを手掛けるMANエナジー・ソリューションズに対し、欧州のインニオ、三菱重工業、米カミンズが買収案を提示したことが明らかになった。写真は9月9日、ドイツのヴォルフスブルクで撮影(2019年 ロイター/Fabian Bimmer)

[フランクフルト 19日 ロイター] - 独フォルクスワーゲン(VW)VOWG_p.DEの子会社で船舶用エンジンや発電機などを手掛けるMANエナジー・ソリューションズに対し、欧州のインニオ、三菱重工業7011.T、米カミンズCMI.Nが買収案を提示したことが、事情に詳しい関係者の話で明らかになった。

関係者によると、3社は前週、買収案を示した。MANエネジーの売却では、企業評価額が15億─20億ユーロ(17億─22億ドル)に上る可能性があるという。

韓国の現代重工業267250.KSなど当初関心を示していた企業は、現在では買収を目指していないという。イエンバッハから社名を変更したインニオは、投資会社アドベントの傘下にある。

MANエナジーの売却は、VWによる合理化策の一環。関係筋によると、VWは正式な入札手続きを取っていないが、買い手候補は2月末に最終案を提示するよう求められる可能性があるという。

VWはこれまで、MANエナジーの一定の少数株を維持することを提案している。同社はコメントを控えた。買収を提案している3社からもコメントは得られていない。

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