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サッカー=WADA、ドーピング違反めぐりサコに謝罪と賠償

 WADAが2016年にフランス人DFママドゥ・サコへドーピング違反の疑いをかけた件について誤りを認めて謝罪し、賠償金の支払いに応じたことが分かった。9月に英ボーンマスで代表撮影(2020年 ロイター)

[4日 ロイター] - 世界反ドーピング機関(WADA)が、2016年にフランス人DFママドゥ・サコへドーピング違反の疑いをかけた件について誤りを認めて謝罪し、賠償金の支払いに応じたことが分かった。英メディアが4日に報じた。

当時、イングランド・プレミアリーグのリバプールに在籍していたサコは、欧州サッカー連盟(UEFA)の検査で脂肪燃焼物質のヒゲナミンに陽性反応を示したとして4月に暫定的な30日間の出場停止処分を受けた。

このためサコは同年の欧州リーグ(EL)決勝、フランス代表としては欧州選手権(ユーロ2016)に出場できなかったが、後にヒゲナミンが当時はWADAの禁止物質リストに含まれていなかったことが判明し、UEFAからは無違反の扱いとなった。

英メディアによると、WADAの弁護士は4日の公開法廷でサコに違反はなかったと認めて謝罪。これを受け、現在は同リーグのクリスタルパレスに所属するサコは「プロアスリートにとってドーピングによる告発は簡単なものではない。起こり得る中では最悪の事態だ」と法廷外で報道陣にコメントした。

その上で、WADAの謝罪を受け入れて一連の事態を過去のものとし、前進すると語った。

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