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ウォルマート、オピオイド問題で米政府を提訴

 米ウォルマートは22日、医療用麻薬「オピオイド」中毒のまん延を巡る問題で米政府を提訴し、オピオイドの処方箋を調剤する薬局や薬剤師の役割および法的責任について明確にするよう求めた。写真は店舗外観、ペンシルベニア州で7月撮影(2020年 ロイター/Brendan McDermid)

[22日 ロイター] - 米ウォルマートは22日、医療用麻薬「オピオイド」中毒のまん延を巡る問題で米政府を提訴し、オピオイドの処方箋を調剤する薬局や薬剤師の役割および法的責任について明確にするよう求めた。

薬局チェーンを運営するウォルマートは、司法省の一部当局者が、薬剤師はオピオイドの処方箋調剤を拒否すべきだったとして同社を提訴する構えを見せていると指摘。

その上で「医師と患者の関係に、司法省が求めるほど介入することを薬剤師に義務付ける連邦法は存在しない」と、提訴の理由を説明した。

ウォルマートによると、司法省と麻薬取締局(DEA)は同社が疑わしい注文に関する報告書提出を怠ったとして民事制裁金の支払いを求めている。

司法省とDEAはコメントの要請に応じていない。

米疾病対策センター(CDC)によると、米国では1999─2017年にオピオイド中毒で約40万人が死亡している。

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