June 5, 2019 / 6:32 AM / 3 months ago

サンダース米上院議員、ウォルマート株主総会で賃上げ要求へ

 6月5日、2020年米大統領選で民主党の候補指名を争うバーニー・サンダース上院議員(写真)は、小売大手ウォルマートの株主総会に出席し、従業員の最低賃金引き上げなど労働者の権利向上を訴える。サンフランシスコで1日撮影(2019年 ロイター/Stephen Lam)

[ロジャーズ(米アーカンソー州) 5日 ロイター] - 2020年米大統領選で民主党の候補指名を争うバーニー・サンダース上院議員は5日、小売大手ウォルマート(WMT.N)の株主総会に出席し、従業員の最低賃金引き上げなど労働者の権利向上を訴える。

サンダース氏は総会で、時間給従業員に取締役会の議席を与えることを求める株主提案を提示するほか、賃金引き上げを求める方針だ。ただ、創業家が過半数株式を保有していることから、提案が可決される見込みはほとんどない。

サンダース氏は4日、ツイッターに「ウォルマートの賃金があまりに低いために政府の給付を受けている人々を知っている」と投稿し、「米国で最も裕福な一族を国民が補助すべきではなく、ウォルマートの従業員は貧しい暮らしをするべきではない」と訴えた。

また「(創業家の)ウォルトン一族は1分当たり2万5000ドル稼いでいる。平均的なウォルマート従業員の収入は年2万5000ドルだ」とし、生活水準の維持に必要な15ドルの時給を従業員に支払うよう求めた。

ウォルマートは2016年以降2回の引き上げで従業員の最低時給を11ドルとしたが、競合アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)の15ドルを依然下回っている。ターゲット(TGT.N)やコストコ・ホールセール(COST.O)もウォルマートを上回る賃金を支払っている。

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