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陸上=ドーピング容疑で資格停止処分のワンジル、無実を主張

 2017年のロンドン・マラソン男子で優勝したダニエル・ワンジルは、世界陸連の独立監視部門「インテグリティー・ユニット」から14日に暫定的に資格停止処分を受けることになったドーピング疑惑について否定した。英ロンドンにて2017年4月撮影(2020年 ロイター)

[ナイロビ 15日 ロイター] - 2017年のロンドン・マラソン男子で優勝したダニエル・ワンジル(27、ケニア)は、14日に世界陸連の独立監視部門「インテグリティー・ユニット」(AIU)から暫定的に資格停止処分を受けることになったドーピング疑惑について否定した。

ワンジルは「自分がすでにドーピングをした罪人のように見られていると感じる。でも私はやっていない。無実だ」との声明をマネジメント会社を通じて出している。

なおワンジルは反ドーピング規約により、審理が終わるまであらゆる競技に参加できない。

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