May 10, 2018 / 4:36 AM / 4 months ago

盗品のウォーホル絵画で贋作、販売した男を逮捕 米ボストン

[ボストン 9日 ロイター] - 米マサチューセッツ州在住の男(43)がアンディ・ウォーホルの絵画2点を大学時代の友人から盗み、それらを基に複製した贋作をeベイで競売にかけたとして、9日に逮捕・起訴された。

 5月9日、米マサチューセッツ州在住の男(43)がアンディ・ウォーホルの絵画2点を大学時代の友人から盗み、それらを基に複製した贋作をeベイで競売にかけたとして、9日に逮捕・起訴された。写真は検察提供のブライアン・ウォルシュ被告(2018年 ロイター/Courtesy RMV via U.S. Attorney's Office for the District of Massachusetts)

ボストン連邦裁判所に提出された文書によると、ブライアン・ウォルシュ被告は2016年、ロサンゼルスの画廊オーナーに贋作を8万ドル(約880万円)で販売した。罪状は、通信詐欺という。

原作の絵画は、カーネギー・メロン大学時代に、現在は韓国に居住しているクラスメートが保有していたもの。

ウォルシュ被告は、ウォーホルの「影」シリーズとして10万ドルで絵画を出品。eベイコメントには、2007年に美術商から24万ドルで購入して「法外な大金を支払った」とし、競売による収入を家の修繕に当てたいと書き込んでいた。

出品を見た画廊オーナーは、絵画にはウォーホル関連財団による(オリジナル)証明の印章が押されているとの認識で、ウォルシュ被告と協議の結果、eベイを介さず8万ドルで購入することに同意した。

しかし、アシスタントが絵画を受け取りにボストンに行ったところ、この印章がなく、eベイ上の写真と違うものだった。オーナーは数週間抗議し、ウォルシュ被告は3万ドルを返却したが、残りについては不可能な理由を並べ立て、支払わなかったという。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below