January 6, 2019 / 11:07 PM / 5 months ago

米大統領選出馬準備のウォーレン議員、アイオワ州で遊説スタート

1月5日、米民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員(写真)は、アイオワ州スーシティーで開かれた党員向け演説会で、金持ちを優遇する現在の政治を批判し、格差是正という自身が最も力を入れている課題に取り組む姿勢をアピールした。アイオワ州スーシティーの演説会場で撮影(2019年 ロイター/Brian Snyder)

[スーシティー(米アイオワ州) 5日 ロイター] - 米民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員は5日、アイオワ州スーシティーで開かれた党員向け演説会で、金持ちを優遇する現在の政治を批判し、格差是正という自身が最も力を入れている課題に取り組む姿勢をアピールした。

アイオワ州では2020年の大統領選で民主党の候補者争いの初戦となる党員集会が開かれる予定で、大統領選出馬準備を進めているウォーレン氏が遊説の口火を切る場所に選んだ。

ウォーレン氏は「ワシントン(の主流の政治家たち)は富裕層のために大いに汗をかいているが、それ以外の人々のために少しも働いていない。われわれはこれを純粋でシンプルな腐敗と呼ぶ必要がある」と語り、勤労世帯のための経済的な機会が失われている現状を悲嘆した。

その上で「わが国にとって今は危険な時期であり、アイオワ州はわれわれが次に向かうべき場所を決める際に大きな役割を果たすだろう」と支持を訴えた。

ウォーレン氏はトランプ大統領を批判する急先鋒の1人だが、今回の演説でトランプ氏にはほとんど言及していない。

またウォーレン氏はウォール街を強く非難するリベラル派の有力議員としても知られる。ただ同じリベラル派からは今後バーニー・サンダース上院議員などの出馬も予想され、党候補指名を争うことになりそうだ。

民主党内では、リベラル派と穏健な現実主義派の対立も続いており、現実主義派からはジョン・バイデン前副大統領などの出馬が見込まれている。

昨年12月にアイオワ州党員集会参加資格者に対して実施された調査では、最も高い支持率を集めたのはバイデン氏の32%で、次がサンダース氏の19%。ウォーレン氏は8%で4位だった。

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