[15日 ロイター] - サッカーの日本代表は15日、大阪・パナソニックスタジアム吹田で2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選のキルギス戦に臨み、5─1で大勝した。日本は2次予選を8戦全勝で終えた。
日本は前半27分にオナイウ阿道のPKで先制すると、その4分後に川辺駿のドリブル突破からのクロスをオナイウが押し込んで加点し、さらにその2分後にも小川諒也のクロスからオナイウがヘッドで決め、前半でハットトリックを達成した。
ハーフタイム直前にPKを与えてキルギスに1点を許したものの、後半27分にCKから佐々木翔のヘディングシュートで突き放すと、その5分後には浅野拓磨がさらにリードを広げた。
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