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米WD、東芝のメモリー新棟投資差し止めを国際仲裁裁に申し立て

 9月20日、米ウエスタンデジタル(WD)は、東芝が三重県四日市市の半導体メモリー工場で進める増産投資を差し止めるよう国際商業会議所(ICC)の国際仲裁裁判所に申し立てたと発表した。写真はカリフォルニア州アーバインで1月撮影(2017年 ロイター/Mike Blake)

[20日 ロイター] - 米ウエスタンデジタル(WD)WDC.Oは20日、東芝6502.Tが三重県四日市市の半導体メモリー工場で進める増産投資を差し止めるよう国際商業会議所(ICC)の国際仲裁裁判所に申し立てたと発表した。

東芝は8月に、フラッシュメモリーを製造する四日市工場の新たな第6製造棟の生産設備に単独で投資する計画を明らかにしているが、これに関しWDは、同工場で東芝と協業してきた子会社サンディスクによる投資を認めない限り、差し止めを請求するとしている。

WDは文書で、同社には共同で投資する権利があると主張した。

WDは東芝の半導体子会社「東芝メモリ(TMC)」売却計画についても、5月に国際仲裁裁に差し止めを求めている。

東芝は20日、TMCの全株式を米系投資ファンドのベイン・キャピタルが主導する企業連合により組成される買収目的会社に売却することを決定している。

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