September 12, 2018 / 5:59 AM / 12 days ago

貿易保護主義、「断固として拒否」すべき=中国副首相

[ハノイ 12日 ロイター] - 中国の胡春華副首相は12日、ベトナムのハノイで開幕した、世界経済フォーラムの東南アジア諸国連合(ASEAN)会議で、保護主義は拒否すべきと主張し、一部の国による一国主義的通商政策は世界経済に深刻な悪影響をもたらすと指摘した。

 9月12日、中国の胡春華副首相(左)は、ベトナムのハノイで開幕した、世界経済フォーラムの東南アジア諸国連合(ASEAN)会議で、保護主義は拒否すべきと主張し、一部の国による一国主義的通商政策は世界経済に深刻な悪影響をもたらすと指摘した。ハノイで11日撮影(2018年 ロイター)

副首相は、「一部の国の保護貿易論者や一方的な措置は、ルールに基づく多国間の貿易体制を大きく揺るがしており、世界経済にとり最大の危険要因となっている」と指摘。「われわれは、保護主義と一国主義を断固として拒否し、多国間主義を強く支持する必要がある」と述べた。

トランプ米大統領は前週、実質すべての中国からの輸入品に追加関税を発動する用意があると述べた。中国側は、それに対抗する姿勢を示している。

東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国は中国、オーストラリア、インド、日本、韓国、ニュージーランドも加えた東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の内容の調整に取り組んでいるが、シンガポールのリー・シェンロン首相は12日、RCEPの年内成立に確信が持てないと述べた。

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