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米Wファーゴ、無断口座開設の次は口座凍結巡る問題に直面
2017年8月21日 / 02:34 / 1ヶ月前

米Wファーゴ、無断口座開設の次は口座凍結巡る問題に直面

 8月18日、顧客に無断で口座を開設していた問題で和解した米銀大手ウェルズ・ファーゴが、今度は顧客が必要としている実際の口座を閉鎖して資金にアクセスできない状況を引き起こしているようだ。写真はノースカロライナ州シャーロットで昨年9月撮影(2017年 ロイター/Mike Blake)

[18日 ロイター] - 顧客に無断で口座を開設していた問題で和解した米銀大手ウェルズ・ファーゴ(WFC.N)が、今度は顧客が必要としている実際の口座を閉鎖して資金にアクセスできない状況を引き起こしているようだ。

同行は8月4日付の規制当局への提出文書で、消費者金融保護局(CFPB)がこの問題を調査していることを明らかにした。

ロイターが規制当局の苦情データベースを調査したところによると、ウェルズ・ファーゴが突然口座を凍結あるいは閉鎖したことを受けて、ここ数年間に苦情を訴える事例が数件見つかった。

出所が不明な預金に関する苦情のほか、個人情報窃盗の被害に遭い、ウェルズ・ファーゴが口座を閉鎖して口座の再開や新設を拒否しているなどの報告があった。また、ある顧客はハッカーに個人情報を変更され、口座が閉鎖されたが、その後ウェルズ・ファーゴが誤ったアドレスに送金したとしている。

これらの苦情には口座凍結・閉鎖の理由を巡る困惑や、資金にアクセスできない絶望感、ウェルズ・ファーゴのカスタマーサービスから支援を得られない不満がにじんでいる。

CFPBは苦情を訴えた顧客の身元を公表しておらず、ロイターは苦情の詳細を確認できていない。

ウェルズ・ファーゴの広報担当者、クリストファー・ダール氏は、ロイターへの電子メールで「この問題について規制当局と引き続き協力していく。われわれの目標は常に顧客と自行を不正から保護することで、リスクと顧客への影響を最小限にとどめる方法でそれを行いたい」と語った。

CFPBの広報担当者はコメントを控えた。

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