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気候変動で、西へ向かう飛行時間伸びる可能性=調査

[オスロ 9日 ロイター] - 科学誌エンバイロンメンタル・リサーチ・レターズに掲載された調査によると、気候変動によって高度上空でジェット気流が予想通り強まった場合、そこに吹き込む向かい風により欧州から北米に飛ぶ航空機の飛行時間が5分程度伸びるとみられる。これは、欧州に向かう際に追い風で節約される時間をやや上回るという。

調査を作成したリーディング大学のポール・ウィリアムズ氏はロイターに「ジェット気流が強まっていると思われる根拠がある」と述べた。

北大西洋上のフライトが1日600便前後に維持されるとすると、飛行時間の伸びは年間2000時間程度となり、燃料消費が3300万リットル増加する可能性があるという。 

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