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米ウィーワーク、第2四半期は前四半期比で減収 デルタ株が圧迫

[13日 ロイター] - ソフトバンクグループが出資する米シェアオフィス大手ウィーワークが13日に発表した第2・四半期(6月30日まで)決算は、純損失が前年同期から拡大したほか、前四半期比で約1%の減収となった。新型コロナウイルスのデルタ変異株の拡散で上半期の回復が予想より遅延したことが響いた。

同社帰属の純損失は8億8885万ドルと、前年同期の8億6383万ドルから拡大。売上高は第1・四半期から約1%減少し5億9348万ドルとなった。

第2・四半期末時点の会員数は51万7000件と、前年同時期の61万2000件から減少した。

感染力が強いデルタ株の急速な拡散を受けた在宅勤務の長期化でシェアオフィス業界は圧迫。ウィーワークは、特に米国とカナダの2021年と22年の売上高回復の見通しが後退したとの見方を示した。

ただ、在宅と出社を組み合わせる「ハイブリッド型」の勤務が定着すれば売上高が回復する可能性があると指摘。暫定売上高が7月は約2億1500万ドル、第3・四半期は6億5000万─7億ドルに達するとの見通しを変えていないとした。

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