October 22, 2019 / 2:19 PM / in a month

米ウィーワークが支援策受け入れ、ソフトバンク経営権取得へ

[22日 ロイター] - 共用オフィス「ウィーワーク」運営の米ウィーカンパニーの取締役会がソフトバンクグループが提示した支援策を受け入れたと、関係筋が明らかにした。これによって、ソフトバンクはウィーカンパニーの経営権を取得する。

ロイターは21日、関係筋の情報としてソフトバンクグループがウィーカンパニーに対し総額100億ドル近くの資金提供を提案していると報じた。デットファイナンス(借り入れによる資金調達)や株式公開買い付けなどが含まれ、ソフトバンクが過半数株式を取得する。共同創業者アダム・ニューマン氏の会長職退任につながる可能性もある。

関係筋によると、JPモルガン・チェースもデットファイナンスに関する提案をしていたが、ウィーカンパニーは精査の末、ソフトバンクの提案を選んだという。

また米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、合意の下、ソフトバンクはニューマン会長に約17億ドルを支払う見通し。原資は新規信用枠とニューマン氏が保有する約10億ドル相当のウィーワーク株売却によって賄うという。

ウィーカンパニーは9月に新規株式公開(IPO)計画を撤回し、過去5週間で企業価値約390億ドルを消失していた。

ソフトバンクと傘下投資ファンドのビジョン・ファンドはこれまでにウィーカンパニーに約106億ドルを出資しており、株式の約3分の1を保有する。

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