[22日 ロイター] - 男子ゴルフの世界選手権シリーズ(WGC)、デル・マッチプレーは22日、テキサス州オースティンのオースティンCCで1次リーグ第2戦を行い、5組で前日白星の松山英樹はキャメロン・スミス(オーストラリア)に敗れた。
同組の宮里優作はパトリック・カントレー(米国)に敗れて、前日から2連敗。14組の小平智、16組の池田勇太も敗れた。
第1シードで世界ランク1位、昨年覇者のダスティン・ジョンソン(米国)は、第38シードのアダム・ハドウィン(カナダ)に敗れて2連敗。決勝トーナメント進出のチャンスは消滅した。
1次リーグは3日間で、出場64選手が4人ずつの16組に分かれて、それぞれ総当たりで対戦。各組の1位が決勝トーナメントに進む。25日の決勝まで5日間で合計7試合を戦うことになる。