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WHOが電子たばこ規制を提言、未成年者への販売禁止求める

 8月26日、WHOは電子たばこに関する報告書を発表し、屋内での使用や未成年者への販売、広告の禁止など厳しい規制を導入するよう提言した。電子たばこの部品。カリフォルニアで5月撮影(2014年 ロイター/Stephen Lam)

[ジュネーブ/ロンドン 26日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は26日電子たばこに関する報告書を発表し、屋内での使用や未成年者への販売、広告の禁止など厳しい規制を導入するよう提言した。また30億ドルの電子たばこ市場で大手企業の寡占が進んでいることに懸念を表明した。

報告書は10月にモスクワで行われるWHO加盟国会合で討議される。

WHOのディレクター、ダグラス・ベッチャー氏は記者会見で「電子たばこは公衆衛生上の脅威だ」と強調した。

電子たばこは過去2年間で急激に拡大したが、安全性に関する長期的な科学的証拠がなく、健康へのリスクについては見方が分かれる。電子たばこの使用によりニコチン中毒になったり、喫煙を始めたりするなどの懸念が出ている。

ベッチャー氏は「現時点では電子たばこが禁煙の補助になるという十分な証拠はない」と指摘した。

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