February 16, 2018 / 4:02 AM / 9 months ago

WHOが出産に関する勧告、より時間かけ「医療介入」避けるべき

 2月15日、世界保健機関(WHO)は、女性が出産の際分娩により長く時間をかけ、過剰な帝王切開など医療の介入を減らし、出産方法の決定により積極的に参加するのが望ましいとの勧告を発表した。写真は2012年6月撮影(2018年 ロイター)

[ジュネーブ 15日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は15日、女性が出産の際分娩により長く時間をかけ、過剰な帝王切開など医療の介入を減らし、出産方法の決定により積極的に参加するのが望ましいとの勧告を発表した。出産について新たに行った26項目の勧告の1つ。

WHOは、初期分娩における子宮頸部の膨張速度基準を1時間に1センチとする従来の世界的な基準について「非現実的」で、しばしば帝王切開を余儀なくさせているとした。この基準は、1950年代に米国の産科医が研究をもとに設けたもの。

しかし、WHOの担当者によると、WHOがナイジェリアとウガンダの女性1万人を対象に実施したものを含む過去15年間の研究で、母子ともに危険にさらすことなく分娩するには、より緩やかな膨張速度を設定すべきであることが分かった。

WHOは新たに、膨張速度は初産の場合は初期の12時間で5センチ、第2子以降は10時間に5センチの速度を推奨した。

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