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ドイツ検察、資金洗浄の疑いでワイヤーカード捜査

ドイツ検察が独決済サービス大手ワイヤーカードに対し、マネーロンダリング(資金洗浄)の容疑で捜査を行っていることが9日、分かった。ミュンヘン検察当局の報道官が明らかにした。写真はワイヤーカードの本社。7月1日、ミュンヘン近くのアシュハイムで撮影(2020年 ロイター/Andreas Gebert)

[ミュンヘン 9日 ロイター] - ドイツ検察が独決済サービス大手ワイヤーカードWDIG.DEに対し、マネーロンダリング(資金洗浄)の容疑で捜査を行っていることが9日、分かった。ミュンヘン検察当局の報道官が明らかにした。

報道官はロイター通信に対して「われわれはマネーロンダリングの容疑で捜査をしている」と認めた上で、ワイヤーカード社の個人が捜査対象になっていると述べた。昨年以降、数多くの刑事告訴があったことも明らかにした。

同社はコメントを控えた。

ワイヤーカードは、一度は時価総額280億ドル企業となり、ドイツの成功談として見られていた。

ワイヤーカードは先月、19億ユーロの資金が不明となっていることを明らかにし、約40億ドルの負債を抱えて破産を申請した。会計事務所EY(旧アーンスト・アンド・ヤング)は、巧妙に仕組まれた世界的な詐欺だと非難した。

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