[27日 ロイター] - 女子ゴルフのメジャー、全米女子プロ選手権は27日、米ジョージア州ジョンズクリークのアトランタ・アスレチック・クラブ(パー72)で最終ラウンドを行い、42位で出た笹生優花は21位タイまで順位を上げた。
笹生は1イーグル、5バーディー、2ボギーの5アンダーと追い上げ、通算3アンダーの285で大会を終えた。
68位からスタートした渋野日向子も6バーディー、1ボギーの5アンダーと猛チャージをかけ、通算1オーバーの40位タイとした。
前日首位だったネリー・コルダ(米国)が通算19アンダーとし、2位に3打差をつけて優勝した。
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