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ウッドサイドとBHP、スカボローLNG事業に120億ドル投資

 11月22日、豪石油・ガス大手ウッドサイド・ペトロリアムと英豪系資源大手BHPグループは、西オーストラリア州沖の天然ガス鉱区「スカボロー」の開発と液化天然ガス(LNG)プラント「プルート」の拡張に120億ドルを投資することを最終決定した。シドニーで2018年5月撮影(2021年 ロイター/David Gray)

[メルボルン 22日 ロイター] - 豪石油・ガス大手ウッドサイド・ペトロリアムと英豪系資源大手BHPグループは22日、西オーストラリア州沖の天然ガス鉱区「スカボロー」の開発と液化天然ガス(LNG)プラント「プルート」の拡張に120億ドルを投資することを最終決定した。

最初の出荷は2026年になる見通し。

両社は同日、BHPの石油・ガス事業をウッドサイドに統合する合意文書に署名。ウッドサイドは独立系石油・ガス会社として世界の上位10社に入った。合意は8月に発表された。

ウッドサイドのメグ・オニール最高経営責任者(CEO)は「スカボローはウッドサイドのキャッシュフロー、将来の開発と新しいエネルギー商品のための資金調達、株主のリターンに大きな貢献をするだろう」と表明した。

投資の最終決定は、新型コロナウイルスの流行で原油・ガス価格が急落した昨年3月に見送られていた。

スカボローで産出された天然ガスはプルート・トレイン2で処理される。

同CEOによると、スカボローでは輸出向けに年間800万トンのLNGを生産できる見通し。西オーストラリア州の尿素プラント向けなど、生産能力の約6割分の購入契約がすでに締結されているという。

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