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W杯=歓喜のドイツに落胆のアルゼンチン、決勝で明暗の地元
2014年7月14日 / 06:50 / 3年後

W杯=歓喜のドイツに落胆のアルゼンチン、決勝で明暗の地元

[ベルリン/ブエノスアイレス 14日 ロイター] - サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は13日、ドイツが6大会ぶり4度目の優勝を飾り幕を閉じた。ドイツでは試合観戦のサポーターらが勝利に歓喜し、国内は祝福ムードに包まれた。

7月14日、サッカーW杯ブラジル大会で6大会ぶり4度目の優勝を飾ったドイツでは試合観戦のサポーターらが勝利に歓喜し、国内は祝福ムードに包まれた。写真はベルリンのブランデンブルク門前に集まったサポーター(2014年 ロイター/Thomas Peter)

ベルリンのブランデンブルク門周辺には、約30万人の市民らが集結。延長戦で途中出場のマリオ・ゲッツェがゴールを決めると、大きな歓声が沸き起こった。

ベルリン郊外に住む男性(23)は「素晴らしい気分。なかなかゴールが決まらなかったが、最終的には勝利した」とコメント。今の代表チームはとても良いと述べ、次の優勝まで「24年も待つ必要はないだろう」と語った。

現地で観戦したメルケル首相の報道官はツイッターで、4度目の優勝は厳しい戦いだったとし、だからこそ「われわれは勝利に値する」と書き込んだ。またガウク大統領はドイツのテレビ局に、「試合中は心配で震えるほどだったが、今は感動している」と語った。

一方、敗北を喫したアルゼンチンでは、試合観戦のためブエノスアイレス中心部に多くのサポーターらが集まった。ただ、ドイツのゴールが決まった後は、沈黙に包まれた。

試合を見ていた男性(56)は「悲しみでいっぱいだ。うまく説明できない」とコメント。

ただ、代表選手の健闘を称えるサポーターも多く、ある大学生は「アルゼンチン人であることを誇りに思う。選手たちはアルゼンチンに喜びをもたらしてくれた。本当にありがとう」と述べた。別のサポーター(32)は「代表選手は試合にすべてを捧げた」とし、「帰国する選手たちを空港で迎え、感謝の意を表したい」と語った。

ブエノスアイレスでは敗戦決定後、数十人の若者らが投石するなどし、警官隊が鎮圧のために催涙ガスや放水砲を使用した。地元メディアによると、少なくとも15人の警官が負傷し、50人以上が拘束された。

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