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世界は新たな関与の時代、核のない世界目指す=米大統領

 9月23日、オバマ米大統領は、国連総会で一般演説を行い、米国の国益を守りながら他国とも協調していく方針を表明。ニューヨークの国連本部で撮影(2009年 ロイター/Kevin Lamarque)

 [国連 23日 ロイター] オバマ米大統領は23日、国連総会で一般演説を行い、世界は「新たな関与の時代」に入ったと述べ、米国の国益を守りつつ他国とも協調していく方針を表明した。

 「世界が新たな方向へ向う時が来た。お互いの利益と尊敬に基づく新たな関与の時代を受け入れなければならない」と述べた。

 オバマ大統領はロシアと核兵器削減をめぐる新たな合意を目指す考えを示したほか、核不拡散に関する義務の履行を拒否する国は、その結果を受け入れなければならないと述べた。

 核拡散防止条約(NPT)を強化する上で今後1年間が重要な時期との認識を示し、核兵器のない世界の実現に向けて努力することを約束した。

 イランと北朝鮮の核開発問題については、外交による解決を目指す考えを示す一方で、核兵器の開発を行うなら責任が問われなければならないと述べた。

 「(イランと北朝鮮が)義務を果たすなら、両国に一段の繁栄と平和に道を開く外交政策に取り組むことを約束する。しかし、中東と東アジアの核兵器開発競争を発展させることの危険性にイランと北朝鮮政府が留意しなければ、責任を問われなければならない」と語った。

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