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ハッカーが日本などのATMから8億円盗む、米国で8人起訴

 11月11日、米司法省は世界各国のATMから900万ドルを盗んだとして、ハッカーグループ8人を起訴したと発表。写真はラトビアの首都リガでATMを利用する女性。7月撮影(2009年 ロイター/Ints Kalnins)

 [ワシントン 11日 ロイター] 米司法省は11日、英ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)傘下のクレジットカード決済会社RBSワールドペイのコンピューターシステムに侵入し、世界各国の現金自動預払機(ATM)から900万ドル(約8億1000万円)を盗んだとして、エストニア、ロシア、モルドバのハッカーグループ8人を起訴したと発表した。

 同省によると、このグループは昨年11月、不正にアクセスしたコンピューターシステムから給与支払用キャッシュカードのデータを盗み出し、日本や米国、香港、イタリアなど世界各国のATM2100台余りから現金を引き出した。犯行は12時間以内に行われたという。

 アトランタの連邦大陪審が起訴した8人は、エストニア人5人、ロシア人1人、エストニア人1人で、残る1人は明らかにされていない。

 検察当局は、「世界で最も高度なハッカーグループの背後を暴いた」と話している。

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