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米陸軍の自殺者、2009年は過去最多になる見通し

 11月17日、米陸軍は2009年の自殺者数が過去最多になるとの見通しを明らかにした。写真は10日、テキサス州フォートフッド陸軍基地での銃乱射事件の追悼集会(2009年 ロイター/Jessica Rinaldi)

 [ワシントン 17日 ロイター] 米陸軍は17日、今年の自殺者数が過去最多になるとの見通しを明らかにした。アフガニスタンへの追加増派が検討される中、兵士がさらされるストレスへの懸念が一段と高まりそうだ。

 オバマ米大統領はに最大4万人のアフガン追加増派を近く決定するとみられているが、現役兵士の今年の自殺者数はすでに昨年の140人に肩を並べた。

 キアレッリ米陸軍大将は国防総省での会見で「年末の時点で自殺者数が昨年を上回ることはほぼ確実。これは最悪の事態だ。この数字を軽視するつもりは決してない」と述べた。

 公表されたデータは米陸軍のみで、ほかの軍組織の自殺者数は含まれていない。

 米軍は下級兵士の5人に1人がうつなどの精神的疾患を抱えていると最近発表したばかり。テキサス州フォートフッド陸軍基地では今月、陸軍精神科による銃乱射事件も発生し、13人が死亡している。

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