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アフガン、生育環境として世界一危険=ユニセフ報告

 11月19日、ユニセフは子どもの生育環境として世界で最も危険な国はアフガニスタンであるとの報告書を発表。写真は10月、タリバンによる攻撃を受けたカブールの国連施設(2009年 ロイター/Ahmad Masood)

 [ジュネーブ 19日 ロイター] 国連児童基金(ユニセフ)は19日、子どもの生育環境として世界で最も危険な国はアフガニスタンであるとの報告書を発表した。タリバン政権が崩壊してから8年が経ったが、アフガニスタンでは最近になって反政府武装勢力による攻撃が再び激化している。

 ユニセフによる世界の子どもに関する年次報告書「The State of the World’s Children」によると、アフガニスタンの乳児死亡率は世界最高で、1000人の出生当たり257人が死亡。また、国民の70%が清潔な水を確保できずにいるという。

 ユニセフ南アジア支部の責任者ダニエル・トゥール氏によると、アフガニスタンの約43%は、治安悪化によって事実上、支援団体の立ち入りが禁止されている。また過去1年で317校が攻撃を受け、124人が死亡、290人が負傷したとしている。

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