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噴火活動は休止、終息宣言は時期尚早=アイスランド当局

 5月24日、アイスランドの気象当局は、欧州の空の便などに混乱を招いた同国の火山の噴火活動は休止状態にあると発表。写真は13日、エイヤフィヤトラヨークトル氷河にある火山から上がる噴煙を眺める男女(2010年 ロイター/Ingolfur Juliusson)

 [レイキャビク 24日 ロイター] アイスランドの気象当局は24日、欧州の空の便などに混乱を招いた同国の火山の噴火活動は休止状態にあると発表した。ただ、終息宣言には時期尚早だとしている。

 4月中旬、首都レイキャビクの南東約120キロに位置するエイヤフィヤトラヨークトル氷河にある火山が噴火。大量の火山灰が航空機のエンジンに吸い込まれると深刻な被害を引き起こすとして、欧州を発着する航空便は数日間にわたり飛行停止を余儀なくされた。

 同国気象当局の地理学者は、ロイターに対し「火山灰は上がっておらず、溶岩もみられない」とコメント。現在はわずかな活動の兆候がみられるだけだとした上で、同火山は現時点では休止状態にあると思われるが、噴火が終わったと宣言するには至っていないと説明した。

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