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カストロ前議長が闘病を語る、「死の淵からよみがえった」

 8月30日、キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が闘病生活について語った。22日撮影(2010年 ロイター)

 [ハバナ 30日 ロイター] キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長(84)が自らの闘病生活について、一時は死の淵にあったなどと語った。メキシコ紙ホルナダが30日、同前議長とのインタビューを掲載した。

 病名は公表されていないものの、2006年7月に緊急手術を受けたカストロ前議長は、一時はあまりの体調悪化からもう「生きたくない」と考えるほどだったと明かした。「この苦痛がどのくらい続くのか分からず、ただ世界が終わってほしいと望んでいた」という。

 その上で、カストロ氏は「しかし、私は復活した」と強調。一時66キロにまで減少した体重も今では86キロまで戻ったほか、介助なしに600歩ほど歩けたと述べた。「まだしなければならないことがある」として、今では核戦争を回避するために力を注いでいると語っている。

 ホルナダ紙によると、同インタビューはハバナで5時間にわたって行われた。

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