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英MI6諜報員の変死事件、男女2人組の行方を捜査=警察

 9月6日、ロンドンのアパートで英MI6諜報員の他殺体が見つかった事件で、警察は男女2人組の行方を捜査中。写真は先月26日、諜報員の遺体が発見されたアパート(2010年 ロイター/Luke MacGregor)

 [ロンドン 6日 ロイター] 先月23日にロンドンのアパートで英情報局秘密情報部(MI6)諜報員の他殺体が見つかった事件で、警察当局は6日、遺体発見の約1カ月前にアパートを訪れた男女2人組の行方を追っていると明らかにした。

 この事件は、行方不明となっていたMI6諜報員のギャレス・ウィリアムズ氏(30)が、ロンドン中心部ピムリコのアパートで変死体で発見されたもの。警察によると、遺体は裸で、浴槽内にあったかばんに詰められていたという。

 捜査関係者が明かしたところでは、遺体からはアルコールや薬物は検出されず、室内から盗まれた物や押し入られた形跡などもなかった。

 一方で当局は、6月か7月のある夜に地中海地方出身とみられる20─30歳ぐらいの男女がアパートを訪れていたことも明らかにし、現在この2人を探していると語った。

 ある専門家は、事件について「敵対する情報機関の仕業という印象が強まっている」とし、ロシアかイランの機関が関与している可能性を指摘した。

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