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米連邦地裁、同性愛者の軍務禁止規定の廃止命じる

 10月12日、米連邦地裁は、同性愛者の軍務禁止規定の廃止を国防総省に命じた。写真はワシントンの国会議事堂前で、米軍での同性愛者差別に抗議する人たち。昨年10月撮影(2010年 ロイター/Molly Riley)

 [ワシントン 12日 ロイター] 米カリフォルニア州の連邦地裁は12日、同性愛者であることを公言して軍務に就くことを禁じた米軍の規定を廃止するよう、国防総省に命じた。

 バージニア・フィリップス判事は、この規定は憲法に反しており、訴えを起こした共和党の人権擁護団体「ログ・キャビン・リパブリカンズ」の会員に限り規定の対象外とするのではなく、規定を完全に廃止すべきだとの判断を下した。

 同判事は先月、米軍の入隊審査で同性愛者であると公言しない限り容認する「聞かない、言わない」の方針は、合衆国憲法修正第1条と修正第5条に違反するとの判決を下していた。

 国防総省のシンシア・スミス報道官は、同省の担当者が司法省に助言を仰ぎながら、判決内容について検討していると述べた。

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