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「はやぶさ」採取のサンプルは小惑星の微粒子、世界初の試料

 [東京 16日 ロイター] 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、今年6月に地球に帰還した探査機「はやぶさ」のカプセルから、小惑星イトカワで採取された微粒子が確認されたと発表した。月より遠い小惑星のサンプルを持ち帰ったのは世界初。

 2003年に打ち上げられた「はやぶさ」は、2005年に小惑星イトカワに着陸。往復7年のミッションを終えて、本体から分離したカプセルが今年6月に地球に帰還し、世界で初めてとなる貴重な小惑星の土壌サンプルを搭載しているのではとの期待が高まっていた。

 JAXAは、採取されたサンプルの一部を来年、さらなる検査のために国外の研究者に提供する可能性があると説明。

 研究者らは、今回確認された微粒子が、46億年前にどのようにして太陽系が生まれたのかを解明することなどに役立つと期待している。

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