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イラク北部の自爆攻撃で60人死亡、警官志願者狙う

 1月18日、イラク北部のティクリートで、警察官の採用センターを狙った自爆攻撃があり、志願者ら最大60人が死亡、100人以上が負傷した。写真は犠牲者を病院に運ぶ住民ら(2011年 ロイター/Sabah al-Bazee)

 [ティクリート(イラク) 18日 ロイター] イラク北部のティクリートで18日、警察官の採用センターを狙った自爆攻撃があり、志願者ら最大60人が死亡、100人以上が負傷した。地元のサラハディン州当局者などが明らかにした。

 国際武装組織アルカイダによる犯行とみられるという。警察は死者数を49人と発表したが、62人が死亡し、120人が負傷したという州議会関係者の情報もある。

 イラクでは昨年3月の議会選挙から9カ月を経て、第2次マリキ連立政権がようやく発足したばかり。今回の事件は新政権誕生以降、最悪の被害となった。

 イラクの反政府勢力は、駐留米軍が戦闘任務を終了した昨年8月以来、警察や軍への攻撃を強めており、ティクリートでは治安の安定を担う人員が少ないと指摘する声もある。

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