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パキスタン軍、ビンラディン容疑者殺害で「対米関係見直しも」

 5月5日、パキスタン軍トップのキアニ陸軍参謀長は、米軍によるウサマ・ビンラディン容疑者殺害について、パキスタンの主権が再び侵害された場合、米国側との関係を見直すと強く警告した。1月撮影(2011年 ロイター)

 [イスラマバード 5日 ロイター] パキスタン軍トップのキアニ陸軍参謀長は5日、米軍がアルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者を殺害したことについて、パキスタンの主権が再び侵害された場合、米国側との関係を見直すと強く警告した。

 キアニ陸軍参謀長は声明で、「パキスタンの主権を侵害する同様の行為が行われれば、米国との軍事・情報面における協力レベルを見直すことになるのは当然だ」と表明した。

 米軍がパキスタン軍への事前連絡なしに今回の急襲作戦を行ったことをめぐり、パキスタン国内では同国軍への批判が高まっており、一部のイスラム系政党からは、米軍が主導する対アルカイダなどへの作戦に協力しないよう求める声も出ている。

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