for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ビンラディン容疑者の押収ビデオ公開、潜伏先は「司令センター」

 5月7日、米国防総省が、ウサマ・ビンラディン容疑者の潜伏先から押収したビデオ映像を公開した。写真は映像の中のビンラディン容疑者。米国防総省提供(2011年 ロイター)

 [ワシントン 7日 ロイター] 米国防総省は7日、アルカイダ指導者のウサマ・ビンラディン容疑者をパキスタン北部アボタバードの潜伏先で殺害した際、海軍特殊部隊が施設から押収したビデオ映像を公開した。

 公開された5本の映像は、ビンラディン容疑者の主張が含まれることから無音で公開されているが、その多くは同容疑者が演説の練習をする様子を映したものとみられる。

 また別の映像では、毛布にくるまってスキー帽をかぶったビンラディン容疑者が、自身の映像を見つめる姿も見られる。これらの映像は、ロイターのサイト(here)でも見ることができる。

 一方、匿名の米情報機関高官は、こうした映像を含む押収資料を分析した結果、ビンラディン容疑者が潜伏していた隠れ家が、アルカイダに指示を出すための司令センターだったことが分かったと明らかにした。

 この高官は、「アボタバードの施設はアルカイダ幹部らの司令・管理センターとして機能していた」と説明し、ビンラディン容疑者が「実行計画や戦略的決定を進める上で実際に活動していた」と語った。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up