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イエメン大統領の症状は深刻、全身の40%にやけど=当局

 6月7日、反体制派による攻撃で負傷し、サウジアラビアで手術を受けたイエメンのサレハ大統領の容体について、イエメン当局者は、当初の見方より深刻だという認識を示した。写真はサヌアで行われた抗議デモ(2011年 ロイター/Ammar Awad)

 [サヌア 7日 ロイター] 反体制派による攻撃で負傷し、サウジアラビアで手術を受けたイエメンのサレハ大統領の容体について、イエメン当局者は7日、当初の見方より深刻だという認識を示した。同国では大統領退陣を求めるデモが続いているが、政権維持がさらに難しくなってきた。

 サレハ大統領は3日、大統領宮殿へのロケット攻撃で負傷したが、隣国サウジアラビアでの手術で胸部の破片を摘出。これを受けて、ハディ副大統領は6日、大統領が数日中に帰国するとの見通しを示したと伝えられていた。

 これに対し、米当局者はサレハ大統領が全身の約40%にやけどを負っており、症状は当初伝えられていたものより深刻だとコメントし、イエメン当局もこれを認めた。

 一方、首都サヌアでは7日、数千人規模のデモ隊が副大統領の邸宅前に集まり、新政権樹立に向けた移行委員会を立ち上げるよう訴えた。

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