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ロシアとブラジル、自国通貨での貿易決済を検討=露中銀 

 8月19日、ロシア中央銀行は、ブラジルとの貿易決済を、従来のドルではなく両国通貨で行うことを検討していると明らかにした。写真は2008年12月、モスクワのロシア中銀(2011年 ロイター/Sergei Karpukhin)

 [モスクワ 19日 ロイター] ロシア中央銀行は19日、ブラジルとの貿易決済に関し、従来のドルではなく両国通貨で行うことを検討していると明らかにした。

 ロシア中銀がブラジル中銀当局者との会談後発表した声明では「両国の通貨で貿易決済を行うことが最も適切な方法との認識で一致した」としている。

 実施時期については言及していないが、今後も実施に向けて取り組みを継続していくとしている。

 ロシアを含む新興国からは貿易決済におけるドル離れを求める声が多く上がっており、中国とロシアは昨年、人民元およびルーブルでの貿易決済を開始している。

 今年上期におけるロシアの対ブラジル貿易規模は37億ドルで、ロシアの貿易全体に占める割合はおよそ1%にとどまっている。

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