for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

トルコ地震の死者5人に、倒壊ホテルから日本人女性1人救出

 11月10日、トルコ東部ワン県で起きたマグニチュード5.7の地震で、倒壊したホテルから日本人のNPO法人メンバー、近内みゆきさんが救助された。写真は救助隊に救出される近内さん(2011年 ロイター/Reuters TV)

 [ワン(トルコ) 10日 ロイター] トルコ東部ワン県で9日夜に起きたマグニチュード(M)5.7の地震で、同国国営テレビ(TRT)は10日、死者が5人になったと伝えた。

 TRTの報道によると、今回の地震でワン県の県都ワン市のホテル2棟を含むビル7棟が倒壊し、がれきの下に少なくとも100人が、生き埋めになっている可能性があるという。

 ビルの倒壊現場では、救助隊による救出作業が行われており、TRTやアナトリア通信によると、これまでに21人が救出され、日本人の近内みゆきさんも倒壊した「バイラムホテル」から救出された。

 近内さんは、けがをしているものの意識はあり、救急車に乗せられる際には救助隊員と話ができたという。日本国内の各メディアによると、近内さんは約600人の死者を出した10月の地震(M7.2)を受け、NPO法人「難民を助ける会」のメンバーとして現地で支援活動に当たっていた。

 被災地には周辺地域などから救援隊が次々と派遣されており、10月の地震で被害の大きかったエルジシュからは救急車約30台が出動した。救急隊や捜索隊を乗せた航空機5機も現場に向かうという。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up