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シリア軍離反者が首都の空軍施設を攻撃、主要拠点で初

 11月16日、シリア政府軍の離反者らによる「自由シリア軍(FSA)」が、首都ダマスカスにある軍施設を攻撃した。写真は中部ホムス近郊で反政府デモを行う市民ら。13日撮影。提供写真(2011年 ロイター)

 [アンマン 16日 ロイター] シリア政府軍の離反者らによる「自由シリア軍(FSA)」が16日未明、首都ダマスカスにある軍施設を攻撃した。今年3月の反政府デモ開始後、国内の主要な治安施設が攻撃を受けたのは初めて。

 FSAの兵士らは同日午前2時半(日本時間同9時半)ごろ、ダマスカスの北端に位置する空軍の大規模施設にロケット砲や機関銃で攻撃を開始。情報筋によると、現地では銃撃戦も発生し、ヘリコプターが上空を旋回したという。ある住民は「複数の爆発や機関銃で交戦する音が聞こえた」と話した。

 情報筋は、死傷者の報告はまだないとし、現地は立ち入り禁止になっていると述べた。

 シリアの陸空軍は、国連の統計でこれまでに3500人が死亡したとされるデモ弾圧の任務を担ってきたが、ともに離反者の食い止めにも努めている。

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