[ロンドン 4日 ロイター] 19世紀ドイツの政治家で、同国統一の立役者でもある故ビスマルク氏のひ孫の息子にあたる44歳の男性が、ロンドン中心部チェルシーに保有するアパートで死亡しているのが発見された。警察当局が4日に発表した。
亡くなったのはゴットフリート・アレクサンダー・レオポルト・グラフ・フォン・ビスマルクシェーンハウゼンさん。警察によると、近親者にはすでに連絡済みで、突然死のケースとみられているという。同日に検死が行われる予定。
ビスマルクさんはロンドンの社交界でも有名で、物議を醸すことも多かった。1986年には、オックスフォード大学に通う政府大臣の娘(享年22歳)がビスマルクさんのアパートでヘロインの過剰摂取により死亡。昨年には、ビスマルクさんの高級アパートから男性が墜落死している。