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米カリフォルニア州、同性婚の禁止を可決

 11月5日、カリフォルニア州で同性結婚権の廃止を求めた州憲法改正案が可決されたことが明らかに。写真は同姓婚禁止の支持者ら。4日撮影(2008年 ロイター/Fred Greaves)

 [サンフランシスコ 5日 ロイター] 米大統領選が実施された4日に行われたカリフォルニア州の住民投票で、同性結婚権の廃止を求めた州憲法改正案が可決された。

 同州では5月に州最高裁が同性婚を認める判決を下し、結婚する同性カップルが続出していた。今回の住民投票を受けて、これまでに行われた同性同士の結婚が認められるがどうかなど既に議論が高まっている。

 フロリダ州とアリゾナ州で行われた同様の住民投票でも、同性婚の禁止が可決された。米国内では多くの州が法律で同性結婚を認めていない。

 同性婚に反対してきた保守派のロビー団体、家族研究協議会のトニー・パーキンス氏は「4日に共和党が負けたが、伝統や道徳が拒絶されたわけではなかった。オバマ氏に票を投じたフロリダとカリフォルニアという2つの州で(同性)結婚をめぐる改正案も通ったからだ」と述べた。

 一方、サウスダコタ州とコロラド州で行われた妊娠中絶の制限を求めた住民投票は否決された。

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