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バンコク国際空港、封鎖で旅行者ら数千人が足止め

 11月26日、タイの反政府勢力に封鎖されたバンコクのスワンナプーム国際空港では旅行者ら数千人が足止めに(2008年 ロイター/Chaiwat Subprasom)

 [バンコク 26日 ロイター] タイの反政府勢力「民主市民連合(PAD)」支持者らによって封鎖されたバンコクのスワンナプーム国際空港では、26日の運航が全面停止したほか、数千人が空港内に足止めになるなど、海外旅行客らにも大きな影響が出ている。

 オランダから来たある旅行者は、服やスーツケースで作ったベッドに横になり、「ただ家に帰りたいだけ。何が起きてるか知らないが、早く何とかしてほしい」とうんざりした様子。

 また、スウェーデン人旅行者は「航空会社から何の情報もなく、ひどい状態」と、矛先をPAD以外に向ける。この男性はチェックインデスクの下で一夜を過ごしたが、一睡もできなかったと疲れた様子で話した。

 一方、空港ターミナルの外側では、タクシン元首相派の現政権打倒を掲げるPAD支持者の姿が見られた。元大学講師というある支持者は「政府が退陣するまで居座り続ける。タクシンが操作する現政権は合法的ではない」と主張。

 また、空港の封鎖については「利用者を妨げるつもりはない。空港当局は運航を再開すべきだ」と語った。

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